休耕地に太陽光発電のパネルを設置した話
家の近くにかつて畑として活用していた土地があります。今は仕事で忙しいため畑へ行く暇がない状況です。ただ、このまま休耕地にしておくのは勿体ないので、妻と対策を協議してみました。すると妻は「それなら太陽光発電を導入しよう」と言い始めました。仕組みのことはテレビや広告で私も聞いていて、有益なシステムなのは理解しています。なので妻の意見に賛成し、地域でサービスを提供している会社に連絡しました。家に来た業者と軽く雑談をしてから外の畑へ案内しました。土地を軽く調べた後、業者は「立地条件的に悪くないですよ」と笑顔で言ってくれたので安心しました。そして本格的な契約を結ぶことになり、1週間後に設置工事が始まりました。工事中は私も何度か見に行きましたが、熱心に仕事をしていたので嬉しい限りでした。好天に恵まれたおかげで、工事は速やかに終わっています。休耕地に並べられたパネル達は、これから頑張って働いてくれるので、頼もしいなと思いました。